大変申し訳ありませんが、後の再検討、読者様からのご指摘などにより見つかりました誤りについて、下記の通り訂正させていただきます。

ばくてり~擬人化細菌学~

※ばくてり~擬人化細菌学~改には下記訂正点は反映されています。

  • 2019年7月7日まで掲載分
    • p.8 下:抗菌薬一覧[セフェム系][第3世代セフェム]
      • 誤:「第2世代に加え緑膿菌にも対応」
      • 正:「第2世代より更にグラム陰性桿菌に強くなり、一部では加えて緑膿菌にも対応」
    • p.8 下:抗菌薬一覧[セフェム系][第4世代セフェム]
      • 誤:「セフェピム(CFPM;マキシピーム(R), セフォゾプラン(CZOP;ファーストシン(R))):第3世代 グラム陽性菌にも強くなったもの。」
      • 正:「セフェピム(CFPM;マキシピーム(R)), セフォゾプラン(CZOP;ファーストシン(R)):第3世代グラム陽性菌にも強くなったもの。」
    • p.8 下:抗菌薬一覧[リボソームを阻害する薬剤]
      • 誤:「他にリ コマイシン系(クリンダマイシン...」
      • 正:「他にリコマイシン系(クリンダマイシン...」
    • p.9右下 :○感染制御の要点 本文8行目
      • 誤:「原体が」が数多存在する。」
      • 正:「原体が」が多数存在する。」
    • p.14右上 :表皮ブドウ球菌の[学名]
      • 誤:「Staphylococcus aureus
      • 正:「Staphylococcus epidermidis
    • p.21左上 :腸球菌の解説 10行目
      • 誤:感染 を起こすのは八割がE.faecalisで…
      • 正:感染を起こすのは八割がE.faecalisで…
    • p.21右下 :腸球菌【諸元】
      • 誤:【代謝】
      • 正:【代謝】通性嫌気性
    • p.22 左上:一番上のアイコン
      • 誤「グラム陰性菌」
      • 正「グラム陰性菌」
    • p.24 左上:一番上のアイコン
      • 誤:「グラム陰性菌」
      • 正:「グラム陰性菌」
    • p.25右下 :髄膜炎菌【形態学的特徴】
      • 誤:グラム染色だけでは髄膜炎菌との鑑別は困難。
      • 正:グラム染色だけでは菌との鑑別は困難。
    • p.25右下 :髄膜炎菌【諸元】
      • 誤:【関連疾患】流行性能積翠園, 髄膜炎菌性敗血症
      • 正:【関連疾患】流行性脳脊髄炎, 髄膜炎菌性敗血症
    • p.31左下 :カンピロバクター・ジェジュニ【擬人化コンセプト】4行目
      • 誤:さりげなくある首飾りは軸索
      • 正:さりげなくある首飾りは神経線維の髄鞘
    • p.35左上 :大腸菌解説13行目
      • 誤:有名なO-157はこのO抗原の番号である。
      • 正:有名なO157はこのO抗原の番号である。
    • p.35右下【諸元】
      • 誤:【代謝】通性好気性
      • 正:【代謝】通性嫌気性
    • p.37左上 :腸管出血性大腸菌の解説。全体に、血清型表記にOの後のハイフンが不要です。
      • 誤:O-157, O-111
      • 正:O157, O111
    • p.37左上:腸管出血性大腸菌の解説11行目
      • 誤:Gb3と呼ばれるタンパク質を介し
      • 正:Gb3と呼ばれる糖タンパクを介し
    • p.37右下【諸元】
      • 誤:【代謝】通性好気性
      • 正:【代謝】通性嫌気性
    • p.39右下【諸元】
      • 誤:【代謝】通性好気性
      • 正:【代謝】通性嫌気性
    • p.45左上 :コレラ菌の解説。全体に、血清型表記にOの後のハイフンが不要です。
      • 誤:O-1, 非O-1, O-139
      • 正:O1, 非O1, O139
    • p.47 左下:下から4-5行目
      • 誤:「TDH式の銛は腸管...」
      • 正:「TDH式の銛は腸管...」
    • p.52-53 全体
      • 誤:テタノスパ ミン
      • 正:テタノスパミン
    • p.53左上【解説】1行目(他の場所はあっています)
      • 誤:破傷風菌は偏性嫌気性のグラム性桿菌である。
      • 正:破傷風菌は偏性嫌気性のグラム性桿菌である。
    • p.53左右【解説】5行目
      • 誤:土で汚染された傷がある場合は
      • 正:土で汚染された傷があ る場合は
    • p.57左上【解説】1行目(他の場所はあっています)
      • 誤:グラム性の偏性嫌気性桿菌である。
      • 正:グラム性の偏性嫌気性桿菌である。
    • p.65左下 【擬人化コンセプト】5行目
      • 誤:清書で神を冒涜して
      • 正:1530年イタリア医師フラカストロの詩のなかで神を冒涜して
    • p.65左下 【擬人化コンセプト】15行目
      • 誤:神経梅毒のイメージで軸索のイラスト
      • 正:神経梅毒のイメージで神経線維のイラスト
    • 付録カード:主な抗菌薬, 広域PC系最後の行
      • 誤:ABPC/CVA アモキシシリン・クラブラン酸 クラバモックス, オーグメンチン
      • 正:AMPC/CVA アモキシシリン・クラブラン酸 クラバモックス, オーグメンチン
    • 付録カード:主な抗菌薬, キノロン系
      • 誤:GNLX ガレノキサシン…
      • 正:GRNX ガレノキサシン…

ばくてり④~擬人化細菌学~ 細菌編(初版)

※ばくてり~擬人化細菌学~改には下記訂正点は反映されています。

  • 2019年7月7日までの訂正
    • p.3 下段囲み:2行目 イミダゾール系の説明
      • 誤:イミダゾール系(古,相互作用 い,
      • 正:イミダゾール系(古,相互作用い,
    • p.7 右上:解説 9行目
      • 誤:マイコトキシンへのアレルギ 反応
      • 正:マイコトキシンへのアレルギ反応
    • p.7 右下囲み:【諸元】本文3行目
      • 誤:定着・アレルギー反 ・日和見感染
      • 正:定着・アレルギー反・日和見感染
    • p.9左上:【解説】本文14行目
      • 誤:A~Dのserotypに分類
      • 正:A~Dのserotypeに分類
    • p.9左上:【解説】本文22行目
      • 誤:ムチカルミン染色をなど用いる
      • 正:ムチカルミン染色などを用いる
    • p.9右上:【解説】本文5行目
      • 誤:腫を形成 た場合は
      • 正:腫を形成した場合は
    • p.13右上:【解説】本文4行目
      • 誤:集簇し みられる
      • 正:集簇しみられる
    • p.13右上:【解説】本文9行目
      • 誤:飛行、線維化などを引き起こし、
      • 正:肥厚、線維化などを引き起こし、
    • p.16:おくづけ
      • 誤:印刷:ちょ古っ都製本工房
      • 正:印刷:グラフィック

ばくてり⑤~擬人化細菌学~ウイルス編1(初版)

  • 2019年12月時点
    • p.1 右段 はじめに 10行目
      • 誤:自身をもっておとどけできる
      • 正:自信をもっておとどけできる
    • p.2 左 囲み1行目
      • 誤:微小:20nm~
      • 正:微小:20 nm~ (スペース)
    • p.2 右 図
      • 補足:カプシドや糖タンパクも構造タンパクにふくまれます。
    • p.6 HPV 解説 中段1行目
      • 誤:ゆえに、HPVの議_をする際
      • 正:ゆえに、HPVの議をする際
    • p.7 A型インフルエンザウイルス 解説 中段 11行目
      • 誤:抗原性が変化し免疫を回避する(連続変異)
      • 正:抗原性が変化し免疫を回避する(_連続変異)
    • p.7 A型インフルエンザウイルス 解説 右段 【感染症法】最後の行
      • 誤:他はインフルエンザ定点5類
      • 正:一般のインフルエンザはインフルエンザ定点と基幹定点の定点5類疾患。
    • p.8 麻疹ウイルス 解説 右段【予防】
      • 正:ガンマグロブリンによる予防効果が__
      • 誤:ガンマグロブリンによる予防効果がある。
    • p.9 ノロウイルス 解説 左段 3行目
      • 誤:RNA(-)ウイルス
      • 正:RNA(+)ウイルス
    • p.9 ノロウイルス 解説 左段 6行目
      • (誤):アルコールに耐性
      • 正:アルコール消毒は婿とされてきたが近年になってマウスノロウイルスの実験である程度の効果が期待できるとされるようになった。ただし、消毒薬としての第一選択は次亜塩素酸で、次亜塩素酸が使いにくい場合に補助的に二度拭きで用いる程度である。手指衛生でも流水+石鹸を行った上で補強的に効果が期待できるという扱いである。
    • p.9 ノロウイルス 中段 10行目
      • 誤:不顕性感染をきたすという感染管理
      • 正:不顕性感染をきたすという感染管理
    • p.10 A型肝炎ウイルス 左段 2行目
      • 誤:ピコルナウイルス科ヘパとウイルス属
      • 正:ピコルナウイルス科ヘパトウイルス属
    • p.10 A型肝炎ウイルス 解説 右段 7行目
      • 誤:抗体陽性
      • 正:抗体陽性
    • p.11 B型肝炎ウイルス 解説 右段 10行目割注下段
      • HBe抗原はウイルス感染し活動しているkとおを示す。
      • HBe抗原はウイルス感染し活動していることを示す。

ばくてり⑤~擬人化細菌学~ウイルス編1(改訂第2版)

  • 2020年2月8日時点分
    • p.1 右段 はじめに 10行目
      • 誤:自身をもっておとどけできる
      • 正:自信をもっておとどけできる

ばくてり⑥~擬人化細菌学~ウイルス編2(初版)

  • 2020年2月8日時点分
    • p.1 右段 はじめに 10行目
      • 誤:自身をもっておとどけできる
      • 正:自信をもっておとどけできる
    • p.2 EBウイルス イラスト解説 右上 1行目
      • 誤:上品な感じは、家で口移しで食べ物をもらったて
      • 正:上品な感じは、家で口移しで食べ物をもらって
    • p.2 EBウイルス解説  右段 4行目
      • 誤:ながら慢性活動性EBV感染症や
      • 正:ながら慢性活動性EBV感染症や
    • p.3 アデノウイルス 解説 中段 6行目
      • 補足:BTは体温の略表記です
    • p.3 アデノウイルス 解説 中段 《流行性角結膜炎》
      • 誤:角膜上皮混濁
      • 正:角膜上皮混濁
    • p.4.パルボウイルス解説 中段最後の行の割中
      • 誤:デューク病
      • 正:デュークス病(1900年にデュークスが提唱した第4病だが、現代では他疾患の誤診で実態がないとされる)
        (参考:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/1951267
    • p.5 ライノウイルス 解説 左段 7行目
      • 誤:エンベロープを持たな がカプシドは弱い
      • 正:エンベロープを持たながカプシドは弱い
    • p.7 エンテロウイルス 解説 中段 8行目《ヘルパンギーナ》
      • CA10 代表的
      • CA10代表的
    • p.9 ムンプスウイルス 解説 左段 9行目
    • 誤:(両側だ 片側(25%)のときや時差がある...
    • 正:(両側だ片側(25%)のときや時差がある...

衛生法及救急法(医学古典シリーズ(2.5))

  • 2016年1月3日掲載分(Coelaさんからご指摘頂きました。)
    • p.32:
      • 誤:「この病気は患者のを吸ひたる」
      • 正:「この病気は患者のを吸ひたる」
    • p.85:
      • 誤:「痛風のよきところ」
      • 正:「通風のよきところ」
    • p.95:
      • 誤「c2創」
      • 正:「創」(wordファイルから、InDesignに移植する際に挿入されてしまったようです。"c2"に意味はありません。)

第1回医師国家試験模範解答集(医学古典シリーズ(6))

  • 2016年1月3日掲載分
    • p.25 本文下から3行目
      • 誤:「給血量は少なくとも500X以上でなければ」
      • 正:「給血量は少なくとも500cc以上でなければ」
    • p.37 本文上から4行目
      • 誤:「膣脱垂症の合理的療法 膣壁挟縮術及び肛門挙筋縫合術の併用
      • 正:「膣壁挟縮術及び肛門挙筋縫合術の併用」は解答です。
      • p.37 本文下から13行目
      • 誤:「chu卵管妊娠:子宮外妊娠の1つの形」
      • 正:「卵管妊娠:子宮外妊娠の1つの形」この部分は注釈で本文ではありません。

 

  • 自信をもっておとどけできる
  • 自信をもっておとどけできる

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